女性用風俗を利用したいと思っていても、パートナーや恋人にバレたらどうしようと思いなかなか女風を使うことに踏み切れないなと考える女性は多いと思います。
実際に筆者も初めて女性用風俗を利用する際は「恋人はもちろん自身の周りの友人や家族にバレたらどうしよう・・」という漠然とした不安がありました。
当時の筆者と同じように女風の利用が初めての方は不安でいっぱいだと思います。しかし基本的にはある程度しっかり対策していれば、女風利用がバレるケースは極めて稀です。
ただし筆者の場合、隠し事をするなら徹底的に対策したいと思ったため、下記を特に意識してよりバレないよう対策する方法を編み出しました。
- 当時自分が風俗嬢だった時に「お客様が奥様に風俗通いがバレた」行動はしない
- 「自分が恋人の風俗通いに気づいた」時の恋人の行動はしない
- 「周りの友人で女風や風俗通いがバレた」方達の言動や行動はしない
筆者は風俗嬢として働いていた経験があり、現在は女風ユーザーでもあります。また、筆者の周りでも女風体験談を頻繁に聞いているので幅広い視点から対策が出来ていると考えています。
さらに自分自身が恋人の変化や浮気などに気づきやすい性格でもあることから、上記をメインに意識しつつ女風を使っていることをバレないよう心がけています。
そこで当記事では、実際に筆者がこれまでに行なっている恋人・パートナーに女性用風俗の利用がバレない対策方法をお伝えします。反対に女性としてパートナーの風俗利用に気づいた体験談を元にも記載しているので、是非参考にしてくださいね。
女性用風俗を使ったことがバレる主な原因とは
男性用女性用風俗問わずですが、主に女風を使ったことがバレてしまう原因の中で主に多いのが以下です。
- 携帯の履歴など
- いつもと違う匂い
- 名刺やメッセージカード
- 露骨な態度の変化
理由は下記にて解説します。
携帯の履歴など

もっとも女性用風俗の利用がバレてしまいやすい中で、1番と言ってもいいくらいの原因が「携帯の履歴」になります。
携帯の履歴関係でまず心配に思う内容として「営業電話がかかってきたらどうしよう」と不安に感じる方もいらっしゃると思います。しかしお店からの営業電話は基本的にはありません。
お店もプライバシーに配慮してくれるところが多いので安心してくださいね。
それでも不安な女性は、あらかじめお店に「絶対営業電話はしないでください」とお伝えしておきましょう。
ただし、女性用風俗を利用・予約する上でご自身の携帯電話自体は必須になります。
「非通知でお店に電話して予約しても大丈夫?」
「誰かの携帯で予約することは可能?」
と、バレない対策のため上記のように考える女性も多いですが予約する上で非通知での予約は仕組み上難しく、誰かの携帯で予約するのも同じ理由で難しい状況です。
理由としては、セラピストと合流する前の確認の連絡などをする時やホテル入室の確認の連絡などで必須になるからです。
非通知や代理の携帯番号だとお店側も別のお客様と間違ってしまっているなど混乱を招いてしまうため、風俗店全般ご自身の携帯での予約をお願いしています。
そのため、女風利用をバレないためにはご自身の携帯管理が必要事項となります。着信履歴等など見られてしまった場合はなかなか言い逃れできないのも携帯電話の難点です。
バレないための詳しい「携帯電話の管理方法」については、後ほど下記の章で別途解説します。
匂い
女風から帰ってきた時の匂いでバレてしまうケースもかなり多いです。
一緒に住んでいない場合は問題ありませんが、同棲・結婚されている方は匂いに注意する必要があります。
物理的証拠がない項目ではあるので、1回でバレてしまうことは少ないものの1回でも「なんか変だな、怪しいな」と悟られてしまうと携帯や財布の中身を見られるなど、さまざまなリスクが生じます。
また、これから月1などで通いたいなと考えている女性は充分に対策する必要があるので、オイルの香りやお風呂上りのようなボディーソープの香りに注意しましょう。
具体的な対策方法については、別途下記にて解説しているのでそちらも是非ご覧ください。
名刺・メッセージカード

名刺・メッセージカードとは男性セラピストに直接渡されるものになります。
名刺の場合はセラピストの名前と利用した店舗名やお店の連絡先などが記載されていることが多いです。
メッセージカードは、プレイ等が終わった後にセラピストがお礼の気持ちを込めてメッセージを書いて渡してもらえます。
いずれもお店やセラピストによって対応有無が異なるので、貰わないこと自体も多いですがもし受け取った場合には持ち帰らないよう注意が必要です。
名刺であればお店の詳細が記載されているので、言い逃れは非常に難しいです。
仮にメッセージカードでお礼のみだったとしても男性はキャバクラ・風俗の名刺を見たことある人が多いので「男性のお店に行ってきたんだな」と真っ先に気付かれてしまいます。
その場で受け取らないのは失礼だと罪悪感も出てきてしまいやすいので「ついついお財布へ入れてしまう」ことが多いのですが、必ず帰宅中に破棄するようにしてください。
稀に、セラピストの名前を忘れないためにもと破棄する前に写真に撮って残している方もいますが、携帯のカメラフォルダを見られてしまったらバレる原因になってしまうので惜しい気持ちはあると思いますがありますが、撮影はせず破棄しましょう。
露骨な態度の変化
続いて女風を使ったことが特にバレてしまいやすい原因の1つが恋人やパートナーに対する「露骨な態度の変化」です。
態度の変化についても、同居している女性は特に出てしまいやすいので注意が必要です。
特に同棲していない方は、女風帰宅後に会うケースが少ないので同居している方と比較するとリスクは減りますが、同居していない女性の態度の変化が出やすいのが「セックス中、もしくはセックスする前後」です。
<例えば>
- 女風で満足してしまい誘われても露骨に嫌な顔をするようになる
- 反対に罪悪感から彼に対して積極的に愛撫を頑張りすぎてしまう
- いつもと違うプレイを積極的にしようとしてしまう
あくまでも一例ですが、上記のように露骨に変化が出てしまうケースが多く疑われてしまうこともあります。1回だけではそこまで疑われませんが女風に通うようになり、使った直後は毎回態度が変わってしまうということであれば、どんどん怪しまれてしまいます。
一度、怪しまれると携帯や持ち物など隠れて恋人にチェックされてしまうリスクもあるので女性用風俗を使ったあとも必ず態度には出さないよう注意しましょう。
実際に筆者も恋人がいる時は、罪悪感はそこまでないものの利用後に「身体は置いといて、やっぱり好きなのは彼だな〜」となぜか彼に対する好きな気持ちが溢れる現象に陥ります。
なので、ついつい「好き好き!」と普段あまり伝えないのにも関わらずこのような連絡をしたくなるのですが、グッと堪えています。
意識していれば、ボロが出ることは少ないので女風を使った後のご自身の態度の変化には注意するように心がけましょう。
女性用風俗を使ったことを最も怪しまれる携帯の絶対バレない扱い方
続いて、女性用風俗の利用が最もバレやすいと言われている「携帯の扱い方」いわゆる対策方法について解説します。
- 通話履歴
- 検索履歴
- マップの履歴と行動履歴の設定
- 写真フォルダ
- セラピストとのやりとり
最もバレやすいことから携帯で気をつけることが多いため今回携帯対策専用の章を設けました。携帯電話以外の対策は次の章で解説しているのでそちらも是非ご覧ください。
通話履歴

まずは通話履歴になります。
女風を利用する際、DM機能や公式LINEなどを使って予約できる場合もありますが最終的な予約確認やホテル入室前後のやりとりでお店と電話が必要になるケースは多いです。
そのため、携帯の着信履歴は必ず削除しておく必要があります。
たまに関係ない履歴までごっそり消してしまう女性もいますが、不自然になるのでお店の番号のみ削除しましょう。
特にセラピストと合流前後に電話をした場合、名刺と同様帰りには忘れてしまいそのまま帰宅してしまうケースも多いので「お店と電話=通話履歴削除」を徹底されることをおすすめします。
履歴がバレてしまい、万が一パートナーがお店に電話してしまうとほとんどのお店が「店舗名」を必ず名乗るので一気に怪しまれてしまいます。
例えば「ここのお店に私の妻の利用履歴はないですか?」と電話してしまった場合、お店側が個人情報の観点等もあることから正直に伝えることはほぼありえませんがやり取りがバレてしまった以上言い逃れが難しくなります。
上記のようなトラブルが発生した時のためにも、着信履歴はきちんと削除しましょう。
検索履歴
携帯の取り扱いで続いて気をつけるべきポイントは「検索履歴」です。
履歴のみであれば、予約完了したまではわかりづらいですが頻繁に女性用風俗関連のサイトにアクセスしていることがバレてしまえば不審に思われてしまいます。
そのため女性用風俗関連のサイトを見る際は、必ず「シークレットモード」に設定した上で閲覧するように注意してください。
<シークレットモードとは>
・検索履歴や閲覧履歴を残さずにインターネットを使える機能
基本的にシークレットモードを使用しない場合は、ブラウザに履歴残ってしまう状態になるのでご自身で逐一履歴を削除する必要があります。
その場合、面倒でもあり削除漏れなどの原因に繋がるため最初から履歴を残さないシークレットモードを設定されることを推奨します。
基本的にiPhone・Android問わずブラウザなどの設定で行えることが多いので、ご自身の携帯で設定が可能であるか確認しておくようにしましょう。
また、女風利用前後問わず常にシークレットモードにしておけば安心ですしその方がパートナーも急に設定を切り替えるよりは不審に思わないので、今この記事をチェックされた女性で切り替えがまだな方は、タイミングを見て設定してみてください。
マップの履歴と行動履歴の設定

着信・検索履歴を意識している女性は多いですが、忘れてしまいがちなのが「マップ・GPS関連」の履歴削除です。
マップの場合、車でホテルの近くまで行く方や徒歩でホテル街まで調べる女性が主に対象となります。行動履歴は携帯にもともと搭載されている機能でGPSと似ていますが、直近で携帯の使用者が訪れた場所はこと細く見られる機能になります。
オフにしておけば問題ないですが、購入直後などデフォルトの状態だとオンのままになっている方も多い機能になります。
この行動履歴は最近ネットでも話題になっており「浮気調査」などでパートナーの行動履歴を確認するために使用している方が多いようです。
この行動履歴の機能はiPhone・Android問わず搭載されていることが多いのでオンオフの詳しい設定を知りたい方は「機種名+行動履歴」で検索されるこを推奨します。
現状オフになっていれば問題ありません。
写真フォルダ
女性用風俗を利用する上で写真フォルダの管理にもやや気をつける必要があります。
女風を利用時に写真を撮る機会はほとんどありませんが、以下のようなシチュエーションで撮影したデータは注意しましょう。
<例えば>
- 女風に行った当日に訪れた場所
- セラピストの名刺などを写真で撮る
- 女風に関するスクリーンショット
特に注意するべき点が、女風でセラピストと合流する前などに周辺で少し寄り道などをした時の風景などの写真です。
携帯の機種によっては位置情報と一緒に撮影されてしまうので、普段から頻繁に訪れている場所であれば問題ありませんがあまり行かない場所であれば注意が必要です。
少しでもバレる確率を下げるに越したことはないため、筆者は仮に癖で食事の風景などを撮影してしまった場合でも必ず削除するように心がけています。
勘の良い男性であれば、もし隠れて写真フォルダを見られた時など「この場所に誰と言ったの?どんな予定があったの?」と問い詰められてしまうリスクもあるので、大変ではありますが注意するようにしましょう。
セラピストとのやりとり

セラピストとのやり取りも女風を利用していた大きな証拠となるため、きちんと削除しておく必要があります。
基本的にセラピストとのメッセージはX(旧Twitter)で行う方が多いと思います。
そのため、メッセージのやり取り自体を削除してもセラピストをフォローしていることが仮にバレてしまえば、利用の疑いを持たれてしまいます。
できればセラピストとやり取りした後はすぐにメッセージとフォローを外し、利用前後のみやり取りされることを推奨します。
もしくは女風せらっぴのDM機能であれば、アプリではなくブラウザ上でのやり取りとなるため、先ほど前述で紹介したシークレットモードを使用すれば安心してセラピストとやり取りが可能です。
もし、パートナーや恋人がいる状況でもセラピストと当日のプレイの流れや伝えておきたい事項がある場合はDM機能を活用されるのもおすすめです。
また、店舗によっては公式LINEで予約等も可能ですがこの場合も必ず利用後は非表示ではなくブロックをしておくようにしてください。
<公式LINE対策方法>
- 予約と利用が終わった後は公式LINEをブロック
- ブロック後にお店のラインを削除する
非表示の状態だと友だちとしてお店が表示されてしまう恐れがあるので必要な時のみ、友だち追加を随時行うよう注意しましょう。
手順方法がわからない場合は「LINE 友だち削除」にてネットで確認してみてくださいね。
バレずに女性用風俗を使うポイントと方法を解説!
前述では、女性用風俗を使ったことが最もバレやすい携帯電話の対策とメインに解説しました。
次に紹介するのは携帯関連以外の行動で「女性用風俗をバレないように使う」対策方法です。
これから解説するのはバレやすい行動ではあるものの、見落としてしまいがちなケースも多いです。
携帯の扱い方以外にも、バレないような対策方法がたくさんあるので是非参考にしてくださいね。
セラピストから貰ったものは全て持ち帰らない
まずはセラピストからもらったものは受け取る分には問題ないですが、必ず持ち帰らないように注意しましょう。
基本的にセラピストから何かを貰うケースは少ないですが、以下のものはセラピストによって渡される可能性があります。
<例えば>
- 名刺
- メッセージカード
- 飲み物
冒頭でも解説したようにメッセージカードや名刺は女性用風俗を使ったことがバレてしまいやすく言い逃れが難しいので受け取っても必ず持ち帰らないようにしましょう。
飲み物に関しては同居等していなければ特に問題ないですが、あまり普段飲まない飲料であったり、もともと持ち歩かない女性であれば「あれ?」と思うパートナーもいます。
少しでも疑問を持たれてしまったら、今後の行動に怪しい点がないか気に掛ける方もいます。実際に筆者も同じようなケースで恋人の風俗通いを知ったので、女風利用をバレないようにするには疑問を持たれないことが大切です。
浮気と同じよう、男性はそこまで女性の異変に気づけない方が多い傾向にはありますが全ての男性が気づかないというわけではないので飲み物であっても注意しましょう。
お風呂やアロマオイルは無香料

冒頭でも紹介したバレやすい項目である「匂い」の対策方法になります。
女風帰りに匂いがいつもと変わってしまう原因は主にお風呂やアロマオイルの匂いが起因となるケースが多いです。
そのため女風を使う時は以下を意識するように心がけましょう。
- お風呂でのボディーソープは無香料を使う
- アロマオイルもセラピストへお願いし無香料にしてもらう
ボディーソープはホテルによって元々用意されているものが香り付きである可能性があります。ホテルにもよりますがお部屋に置いている物以外にもボディーソープの用意をしていることが多いので無香料があればフロントにお願いしましょう。
もし心配であれば事前に、ご自身で無香料のボディーソープを持参されることを推奨します。
アロマオイルについても基本的に無香料をセラピストが用意してくれていることが多いので、無香料を使用いただくようお願いしましょう。
万が一香り付きしか用意がない際は、セラピストに事情を話してドライマッサージのみ(オイルをつかわないマッサージ)をお願いしてみてください。
上記のように恋人・パートナーがいるお客様は女風ユーザーには多く、セラピストもこのような要望には慣れているので遠慮せず伝えて問題ありません。
筆者も風俗嬢時代だった際はお客様より「備品は全て無香料で」という希望が多かったので気にしないでくださいね。
クレカや電子決済は使わない

女性用風俗をバレずに利用するために特に注意してほしい点が「クレカや電子決済」を使わないことです。
女風を予約するに発生する費用はもちろん以下の支払いも全て現金で行うよう注意してください。
- ホテル代
- 交通費
クレジットカードや電子決済は便利ではありますが、必ず履歴に残ってしまいます。もし明細を見られてしまった時に言い逃れができず女風を使ったことがすぐにバレてしまいます。
そのため、必ず現金でお支払いするようにしましょう。
基本的に女風利用に関わる全てをなるべく現金で支払うことを推奨しています。例えば、バスや電車を利用する場合交通ICカードを利用する方は多いと思います。
交通ICカードも◯◯日に◯◯駅へ行ったという履歴が残ってしまいます。ご自身で交通ICカードを管理されている場合、バレる確率は低いですが少しでも証拠を残さないためにはなるべく切符を購入されることを推奨しています。
実際に筆者もここまで徹底しています。自分自身、恋人が怪しいと思った時にここまで確認する癖もあることから、バレないためにできる限りの証拠は消していきましょう。
待ち合わせはしない
女風セラピストと合流する場合、外で待ち合わせして一緒にホテルへ入室する方法と、先に女性がホテルに入り後からセラピストがきてホテルの部屋で合流する方法があります。
利用する場所がラブホテルである場合1人で入るのが気まずいと感じてしまうことから、外で待ち合わせを希望する女性も多いのですが、女風利用がバレたくない女性には推奨しません。
<理由>
- 誰が見ているかわからない
- 恋人・パートナー以外に職場・友人などにも見られるリスクがある
- セラピストと歩いているところを撮られてしまうリスクがある
など、実際に遊ぶエリアにもよりますが外でセラピストと一緒に歩く以上上記のようなケースが発生する可能性は0ではありません。
見られてしまった方によっては、恋人やパートナー以外に友人や職場の方にバレてしまう事態もあるので必ずホテルの部屋で合流するようにしましょう。
万が一、どうしてもラブホテルに1人で入る勇気がない女性は気軽に入れるビジネスホテルやシティホテルなどの利用を推奨します。
ビジネスホテルはデイユースプラン(宿泊なし)なども設けている箇所も多いため、是非検討してみてくださいね。
自宅の利用は避ける

女性用風俗を使うことがバレたくない女性は、基本的に自宅での利用は避けましょう。
特に同居している女性であれば、できるだけラブホテルやビジネスホテルの利用を推奨します。
<理由>
- パートナーや恋人が出張だと思っても急に帰宅する可能性がある
- 寝具周りなどの配置が変わり、怪しまれるリスクが増える
- アロマオイルの匂いでいつもと違う雰囲気を感じ取られる可能性がある
- セラピストの髪の毛などが落ちてしまって気づかれる危険性がある
- 近所の人にセラピストの出入りを見られる恐れがある
- インターホンの履歴でセラピストが自宅に来たことがバレる恐れがある
よくあるケースとして「パートナーが飲み会や出張で今日は絶対に帰ってこない」と思っていても急なトラブル等で、突然帰宅してしまう可能性があります。
その場合、最悪な状況を考えると女風利用中にバッティングしてしまう恐れもあります。
実際に筆者が風俗嬢だった時もお客様が「今日は奥さんいないから自宅で呼んじゃった」と言い安心して時間を過ごしていると、急に奥様から連絡が来て急遽帰ってくることになりプレイなしで終了・慌ててお客様の自宅を出るという事態が正直何度もありました。
また、仮にパートナーが帰宅せず無事に利用が終了しても例えば寝具周りの配置が少しずれてしまっていたり、アロマオイルの匂いが残ってしまうと「誰かこの家にきたのかな?」と疑問を持たれてしまいます。
そのような事態を防ぐためにも、女風を使う際はホテルを利用する方が安心です。
もちろん自宅の利用が絶対にダメというわけではありません。万が一、自宅にセラピストを呼ぶ際は必ず「インターホンの履歴」を削除することは忘れないように注意してください。
バレずに女性用風俗を使うならアリバイや細かい対策もきちんと行う
これまでバレずに女性用風俗を使う対策方法を紹介しましたが、基本的に前述で解説した内容をしっかり対策していれば女風利用がバレることはほとんどありません。
しかし、筆者自身が相手の異変にすぐ気づいてしまう性格であることと「何か問われた時に言い訳」や逃げ道を作れるようにさらにプラスして細かいアリバイ対策なども行なっています。
筆者と同じように徹底してバレないように対策したい女性や、パートナーや恋人が勘の鋭い男性である場合はこれから紹介する対策方法も是非あわせて参考にしてみてください。
温泉やジムに行くと報告する

普段から温泉・ジムに頻繁に通われている女性であれば、女風利用当日の行き先は「温泉もしくはジム」であることを報告するとかなりバレずらく信憑性のある対策ができます。
<理由>
- シャワー後の匂いがしても怪しまれない
- 髪型やメイクが崩れていても不自然じゃない
上記のようにジムや温泉などの施設はシャワーが完備されている箇所が多いので、普段から通っている女性であればいつもと違う匂いがしても怪しまれるリスクが格段に減ります。
実際に筆者も、ジムに定期的に通っていたので疑いの目を向けられたことはなく寧ろそのおかげでアロマオイルやボディーソープを無理して無香料にする必要もなくなったので、気軽に女風に行けるようになりました。
また、女風の帰りにジムに立ち寄っていたこともあったので、仮にアロマオイルの匂いがきつすぎた場合でも帰りにシャワーを浴びて帰れるので一石二鳥でした。
もちろん元々温泉やジムに行かない女性はこの対策方法はなかなか難しいので、今後女性用風俗を月1、週に数回使いたいなと考えている女性は、以下のようにパートナーに話しておくと自然に上記の方法が使えるようになりますよ。
<例えば>
- 最近太りすぎたからジムに通おうと思っている
- サウナが流行っているから試しに行ってみようかな
上記のワードを伝えておくことで、いざ女風に行く時自然に温泉・ジムに行くという言葉が使えるようになります。
もちろんこの機会に温泉・ジムを趣味として行ってみるのもおすすめです。
できればタクシーを使う

自宅からホテルまでの道をタクシー利用してしまうと、交通費だけで多大な金額が発生してしまうので、筆者はいつも最寄り駅からホテルまでタクシーを使うよう心がけています。
移動手段にタクシーを利用する理由は以下です。
- 誰かにホテルに入る瞬間を見られるリスクが格段に減る
- 1人でホテルに入室しても恥ずかしくない
- 決済履歴の残らない現金で支払いができる
最寄り駅から、利用予定のホテルまで徒歩で向かう女性も多いですが「いつ・誰に見られてしまうか」という危険性を考えるとバレるリスクも上がると考えタクシー利用を推奨しています。
また、恋人やパートナー以外にも職場の人や友人へバレてしまう可能性もあるのでホテルの出入りは非常に注意が必要です。
筆者の場合はいつも「地下駐車場付きホテル」を利用しています。するとフロントまでもタクシーを降りて最短でたどり着くことができるので、他人に見られたり1人でホテルへ入ることへの恥ずかしさもなくなるのでメリットだらけになります。
タクシーの利用が難しい方や、駐車場付きホテルもなかなかないなという女性は自然に入っても女風利用が疑われない「ビジネスホテル」などの利用がおすすめです。
性病対策を行う
異性と性的なことをして性病がうつされてしまった場合、風俗利用がバレてしまう人もいれば浮気や不倫などがバレてしまい大惨事になるほど、パートナーがいる人にとって性病対策は必須と言えます。
そのため頻繁にパートナーとセックスする女性は女性用風俗を利用する際にも充分な注意が必要です。
女性用風俗でできる主な性病対策は粘膜接触を行わないプレイになります。
<例>
◆キス・クンニ・フェラは粘膜接触となるため控え、それ以外で手マンや性感マッサージ、おもちゃを使用して楽しむ性病対策もできるプレイ内容。
上記のプレイ内容であれば、粘膜を接触していないので性病がうつる可能性は少なく、が性病の心配をする必要がほとんどありません。
ただし中には以下のように考える女性も多いと思います。
- せっかく女風を使うなら粘膜接触するプレイを楽しみたい!
- クンニが好きなのにできないなら意味がない!
実際、女性男性用風俗問わず「風俗=性病のリスクがある」と思われてしまいがちですが、性をサービスとして提供している業種だからこそキャストやセラピストは普通の男性よりも性病対策をしっかり行なっています。
また、店舗にもよりますが基本的に性病の疑いのあるセラピストや、定期検査を行なっていないセラピストは出勤自体が禁止なので予約できるセラピストは基本的に安全だと思って問題ありません。寧ろ素人の男性より最も安心といえます。
実際に筆者が風俗嬢だった際も、常にデリケートゾーンのケアはこまめに行なっており検査もしていたので性病にかかったことはありませんでした。
反対に女風ユーザーとして現在女性用風俗を利用していますが、1度も性病をうつされたこともありません。
それでももし、性病が心配・でも粘膜接触のあるプレイをしたい女性は以下の方法をおすすめします。
- 性病検査クリア直後のセラピストを予約したいとお店にお願いする
- 女風に行ったあとしばらくパートナーとセックスせず、その間に自身の性病検査を行う
上記の方法であれば、性病をうつしてパートナーに女風利用がバレる事態を避けることができます。性病がバレて女風に行くのが怖いとあらかじめ不安を抱えている女性は是非参考にしてくださいね。
出かける時の服装にも気をつける

女性用風俗を使う当日は、パートナーや恋人にバレないよう服装や身だしなみにも注意する必要があります。
せっかくセラピストと会うなら、おしゃれしていつもよりメイクに気合いを入れて行く女性は多いのですが、あまりにも露骨だと怪しまれてしまう可能性があります。
そのため、理想は普段お出かけする姿と何1つ変わらない状態で家を出るのが理想ですが、難しい場合筆者は以下のように対策をしています。
- あえてすっぴんで家を出る
- 服とメイクポーチを持参する
- ホテルでメイクをして着たい服を着る
上記の方法であれば、ホテルで先に入室後ゆっくりメイクをしておしゃれした服装でセラピストを出迎えることができます。
荷物の量が気になる女性は、前述で紹介した「ジム・温泉」に行ってくるとあわせて使えば自然に出かけることが可能です。
筆者は帰宅するまでに駅などでメイクを落とすように心がけているので、まさかすっぴんの状態で風俗に行くと男性が察することは少ないため、このように対策をしっかり行なっています。
かなり手間はかかる方法なので、一番は普段と変わらず自宅を出ることがスムーズですが、やはり少しでも気合いを入れたい女性は筆者の対策方法も是非参考にしてみてください。
実際に筆者は周りの女風ユーザーも、この対策をしている方は多いです。
車で行くならナビの履歴を消し別の場所を入れておく

女風利用当日ホテルまで、車で行く予定の女性でナビを使う方は履歴の削除を絶対に忘れないでください。
ナビの履歴は忘れてしまう方が多く、風俗バレ以外にも浮気や不倫がバレる原因として最も多い理由になるため必ず注意しましょう。
当日パートナーに遠出してくるなど、普段行かないエリアを告げて家を出る場合は告げた場所をナビに履歴として残しておくとアリバイ対策にもなり、信憑性が増します。
少し面倒ではありますが、車で向かう方は必ず意識するよう心がけましょう。
遊ぶエリアにも気をつける
自宅以外で女性用風俗を利用する際は、必ずどこかのホテルへ入室する必要があります。
そのため利用予定のホテルのエリアにも注意してください。
<例えば>
- 知り合いのいないエリアを選ぶ
- パートナーがいる真逆のエリアを選ぶ
- 人が多すぎる繁華街は避ける
- 職場の近くのエリアは避ける
等、いつ誰が見ているかがわかないため筆者も基本的に遊ぶエリアは普段全く訪れたことのない場所へ行くことが多いです。
ただしどうしても女性の都合やセラピストのスケジュール等で、上記の条件に当てはまってしまうエリアへ行く場合は前述で解説したタクシーを利用するよう心がけましょう。
仮に、駐車場等のないホテルしかない場合はホテルの入り口が近い場所へ停めてもらいホテルへ入室すると誰にも会わず入ることができるので、是非参考にしてくださいね。
女風利用をしていることは基本的に友人にも言わない

基本的に、女性用風俗を利用していることは誰にも言わないようにしましょう。
いつ誰が口を滑らしてしまうかわからないのと、仮に口の固い人間でもお酒などが入ってしまいついポロッと出る可能性があると筆者は考えているため周りの友人には基本的に話していません。
筆者の場合、元風俗で働いていた友人で複数人女風ユーザーがいるのでその間柄のみ話していますが、全員共通の友人もいない状況で住んでいる県も違います。
そのためどうしても誰かに女風の体験談や利用していることを話したくなってしまった時は、以下の条件の方に絞るとより安心です。
- 地元や学生時代の友人ではなく共通の知り合いがいない人
- お酒にのまれず、ポロッという危険性がない人
- できれば遠くに住んでいる人
- 同じ女風ユーザーでパートナーがいる人
なかなか見つけるのは難しいかと思いますが、それくらい気をつけておかないといつどこで情報が漏れてパートナーにバレてしまうかわからないため、徹底するよう心がけましょう。
女性用風俗は不貞行為に入るのか

既婚者の方で女風を利用する方は「女性用風俗が不貞行為」に当てはまってしまうのか不安な方も多いと思います。
結論、一般的に不貞行為とは配偶者のいる状態で他の異性と肉体関係(セックス)を結ぶ、もしくは性的行為をした時を指します。ただし風俗の利用で不貞行為と実際に認められるのは極めて少ないです。
なぜなら風俗利用ではなく、不倫行為でも長期間の肉体的関係の証拠が(写真・ホテルへ出入りする姿など)が少ない場合には不貞行為が認められるケースがほとんどないためです。
風俗通いを理由に離婚できてしまうのか
冒頭でも少し解説させていただいたように、女性用風俗に1、2回行っていることが判明したという程度であれば、離婚請求は認められない可能性が高いと考えられます。
また、このようなトラブルはバレてしまった時のみおこりうることなので、今回紹介した対策法を意識しつつ女風を利用していればバレることはほとんどないため、あまり心配する必要はありません。
不倫と同じように慰謝料を請求されるのか
まず配偶者の風俗通いが発覚した後も、別居に至っていないのであれば離婚請求が認められる可能性は低いと考えられます。
たとえば、女性用風俗に1、2回行っていることが判明したことで、夫が妻と離婚したいと思ったとしても、原因が女風に行ったことである証拠がなければ離婚請求や慰謝料請求が認められないケースのほうが多いです。
不倫と同様で実際「月に何十万も使うほど高頻度・かつ長期間の女風通い」で別居しているなどでなければ、「離婚または慰謝料請求」とはなりにくいのが現実です。
万が一、不貞行為について不安に思い、もっと詳しく詳細を知りたい女性は、専門家へ相談も検討してみてくださいね。
絶対にバレずに楽しく女性用風俗を使うなら対策を徹底しよう!
今回は女性用風俗の利用がバレたくない女性に向けて、実際に現役女風ユーザーである筆者がより厳重に対策する方法を解説しました。
冒頭でもお話ししたように、基本的に最もバレやすい携帯や持ち物等に気をつけて対策していればバレることは極めて稀ですが筆者にように徹底的に対策をしたいと考える女性は、是非できる部分で問題ないため実施いただければ嬉しいです。
最後に当記事の重要ポイントをまとめました。
- 基本的にある程度しっかり対策していればバレるケースは少ない
- たださらに詳しく対策することで、より安心して女風を利用できる
- 最もバレやすいのは携帯の中身なので、厳重対策が必要
- セラピストから貰ったものは、絶対に持ち込まない
- セラピストとのやり取りはアプリだと危険なため、女風せらっぴのDM機能もおすすめ
- 匂い対策のためアロマオイルとボディーソープは無香料推奨
- 女風を利用する際の支払いは現金のみ
- 周りにもバレないためには、待ち合わせではなくホテル合流がおすすめ
- なるべく自宅での女風利用は避けて、ホテルを使う
- 女性用風俗で不貞行為が認められることはあまりない
現状、筆者もこのように対策し今でも楽しく女性用風俗を利用しているので同じように、安心感を持ちながら楽しめる女性が増えたら嬉しいです。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。