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女性用風俗、女風のオイルマッサージとは?徹底解説

オイルマッサージは性感マッサージの前に行われるマッサージです。女性の緊張をほぐし、期待と興奮を高めて、性感マッサージをより気持ちよくする効果があります。一言でいえば、性感マッサージのための「前戯」です

性感マッサージの前に行われるマッサージには、パウダーを使ったマッサージもあります。パウダーマッサージも「前戯」ですが、大きく違う点もあり、オイルマッサージが向いている人もいれば、パウダーマッサージの方が向いている人もいます。

今回は、オイルマッサージの施術方法やメリット、向き不向きなどについて、パウダーマッサージと比較しながら解説していきます。

女風のオイルマッサージとは?

女性用風俗セラピストからオイルマッサージを受けている女風ユーザーの画像

女風のオイルマッサージのやり方は、リラクゼーションサロンなどで行われるのとだいたい同じです。

ただし、微妙に違う点があり、そこが女風の醍醐味のひとつになっています。

ここでは、女風のオイルマッサージについて、基本的なポイントをまとめます。

オイルマッサージの流れ

女性用風俗セラピストからオイルマッサージで背中をマッサージされている女風ユーザーの画像

女性用風俗のサービスは、「カウンセリング→シャワー→通常のマッサージ(オイルやパウダーによるリラクゼーションマッサージ)→性感マッサージ」という流れで進みます。

カウンセリングでは、セラピストへの要望(「してほしいこと」と「してほしくないこと」)を伝えます。

セラピストによっては、マッサージの種類(オイルやパウダー)が選べるので、カウンセリングのときに希望を伝えます。オイルマッサージなどは不要で、すぐに性感マッサージをして欲しい場合、そう伝えればOKです!

オイルマッサージは基本、うつ伏せの状態で行います。セラピストがマッサージ用のオイルを手にとって、足裏や太もも、背中などをゆっくりと優しくマッサージしていきます。

凝りをほぐして欲しいときなど、強めのマッサージを希望する場合はカウンセリングで伝えておきましょう。

オイルマッサージでセラピストの手の感触や温もりを感じるうちに、性的な雰囲気や期待が高まっていきます。それが十分に高まったところで、徐々に性感マッサージに移行していきます。

オイルマッサージから性感マッサージへの流れは色々なパターンがあります。例えば以下のような感じです。

  • うつ伏せのまま、オイルマッサージに全身リップや秘部周辺のタッチを織り交ぜる
  • 仰向けになって、バスト周辺のオイルマッサージから乳首や性器への性感マッサージに移る
  • 仰向けになって、ムードのあるキスやハグから始めて、徐々に性感帯を刺激していく

オイルマッサージってどんな感覚?

ベッドの上で笑いあっている女性用風俗セラピストと女風ユーザーの画像

オイルマッサージでは、オイルを付けた手全体を女性の肌にぴったりくっつけた状態でマッサージを行うのが基本です

そのため、セラピストの手の感触や温もりがダイレクトに伝わってきます。

オイルのおかげで接触が滑らかになり、セラピストの手が吸い付くように密着して体のあちこちを優しくなでていきます。

程よい刺激が心地よく、優しく触れられている安心感から、緊張も解けていきます。

マッサージスキルの高いセラピストだと、オイルマッサージ単体でも十分に気持ちいいです。

「普通に気持ちよすぎて眠りそうになった」「うとうとしてしまった」という口コミも少なくありません。

乳首や性器周辺にはタッチしなくても、手の感触やセラピストとの密着感がドキドキ感を生み、性感帯に直接タッチしないことが「焦らし」となって、期待と興奮を高めていきます。

フェザータッチ(肌に触れるか触れないかくらいのタッチ)を織り交ぜて、焦らし効果を高めるセラピストもいます。

期待と興奮が十分に(十分すぎるくらいに)高まったところで、性感帯へのタッチに移っていきます。

オイルマッサージで使うオイルの種類

オイルマッサージで使うオイルの画像

オイルマッサージ用のオイルには、「キャリアオイル」と「アロマオイル」があります。

キャリアオイルは100%植物性のオイルで、伸びがよく、保湿効果があります。代表的なのは、ホホバオイルやグレープシードオイル、アルガンオイルなどです。香りはほぼないか、あっても弱いので、強い香りが苦手な人はこちらを選んだ方がよいでしょう。

アロマオイルは、植物の香り成分を濃縮した液体(精油、エッセンシャルオイル)をキャリアオイルに混ぜて作られたものです。精油によって多種多様な香り(アロマ)が楽しめます。

お店やセラピストの方針により、用意されているオイルの種類は異なります。数種類〜10種類くらいのオイルを用意しているセラピストもいます。

オイルマッサージのメリット・効果

オイルマッサージには、緊張や不安を解き、性感マッサージに向けて期待と興奮を高める効果があります。オイルマッサージ単体でも、リラクゼーション効果や美容効果が期待できます。

警戒心が解け、期待や興奮が高まる

うっとりしている女風ユーザーの画像

男性は魅力的な女性を前にするといきなり性欲が高まることがありますが、女性はまず相手の男性に対する警戒心を解く必要があります。また、すぐに性欲がわくのではなく、相手の男性への興味が期待や興奮(ドキドキ)に変わり、それが次第に高まって、性的な興奮にいたる場合が多いです。

オイルマッサージには、こうした気持ちの変化を自然に促す効果があります。セラピストの手の感触や温もりを感じ、「大切に扱われている」と実感することで、自然と警戒心がとけ、ドキドキが高まっていきます。

焦らし効果により、性感マッサージの快感度が上昇

オイルマッサージでは乳首や性器などの性感帯には触れませんが、セラピストとの密着感や微妙な快感が「焦らし」となって、性的な期待をギリギリまで高めてくれます。

そうした状態で性感帯を刺激されると、いきなり刺激されたときよりもぐんと快感度が上がります。

リラクゼーション効果

女性用風俗セラピストからオイルマッサージを受けてうっとりしている女風ユーザーの画像

オイルマッサージにはリラクゼーション(血行・リンパの改善や精神的リラックス)の効果があり、マッサージサロンでも広く行われています。

セラピストの中には、本業がマッサージ師の人や、マッサージの資格・経験を持つ人も少なくなく、それ以外のセラピストも、研修などを受けてマッサージスキルを高めている人が多いです。

こうしたセラピストが行うオイルマッサージは、それ自体でも(性感抜きでも)気持ちよく、心身をほぐしてくれます。

マッサージオイルに含まれるアロマにも、癒しの効果があります。

「今日は疲れがたまっているのでオイルマッサージ多めで」といったリクエストをする女性も多いです。

美容効果

キャリアオイルやアロマオイルには美容効果のある成分が含まれており、肌の保湿や、キメ・ハリの改善などの効果が期待できます。

オイルマッサージとパウダーマッサージの違い

性感マッサージの前に行われるマッサージには、オイルマッサージだけでなくパウダーマッサージもあります。

パウダーマッサージでは、ベビーパウダーなどを使い、フェザータッチ(肌に触れるか触れないかくらいの微妙なタッチ)でマッサージします。

オイルマッサージは「密着感・温もり・リラクゼーション」が特徴ですが、パウダーマッサージは「ゾクっとする快感」と「焦らし」が特徴で、性感寄りのマッサージです。

期待と興奮を一気に高めたり、焦らしに焦らして性感マッサージの快楽を強めたりすることができます。

ただし、パウダーマッサージの感覚は個人差が大きく、「くすぐったくてだめ」というユーザーも少なくありません。

また、オイルマッサージに比べてセラピストの技術差が出やすいようです。

女風でオイルマッサージを受けるときの注意点

オイルマッサージは、後処理や肌との相性の面でいくつか注意すべき点があります。

体についたオイルはパウダーより落としにくい

シャワールームでシャワーを浴びている女風ユーザーの画像

マッサージに使うオイルは比較的サラッとしていますが、やはり油なので、パウダーに比べると落としにくいです。

性感マッサージ&ピロートークの後にシャワーで洗い落としますが、完全にきれいに落とすには多少時間がかかります。

肌に害があるものではないので、落とさずに退室することも可能ですが、衣服への付着に注意が必要です。

なお、オイルマッサージとパウダーマッサージの両方を受けることも可能ですが、「オイル→パウダー」の順だと、オイルをシャワーで落とさなければならないので時間が取られます。うつ伏せでオイルマッサージ、仰向けでパウダーマッサージなど、部位を変えれば順番関係なく受けられます。

着衣や自宅の寝具などにオイルがつくと後処理が面倒

オイルが着衣や自宅の寝具などについてしまった場合、すぐにクリーニングしないとシミになることがあります。

大量のオイルが付着すると、クリニーニングでも完全にはきれいにならない可能性もあります。

寝具への付着を防ぐには、大判のバスタオルなどを敷いてマッサージを受けるとよいでしょう。ただし、性感マッサージの最中などにタオルがずれて、寝具に付着してしまう恐れはあります。

敏感肌・アレルギーなどでオイルが肌に合わないこともある

敏感肌の人やアトピーなどのアレルギー体質の方の場合、オイルの刺激が強すぎて、肌トラブルを起こすことがあります。

オイルマッサージは避けるか、事前にパッチテストを行った方がよいでしょう(例えば初回はオイルマッサージなし、次回までにパッチテストを行うなど)。

オイルマッサージが向いている人・向いていない人

ベッドの上で談笑している女性用風俗セラピストと女風ユーザーの画像

ここまでの話をもとに、オイルマッサージが向いている人・向いていない人を表にまとめると、以下のようになります。

オイルマッサージが向いている人向いていない人
・最初からセラピストと密着したい
・人肌を感じたい マッサージで疲れや凝りを解消したい
・じっくり時間をかけて性感に移ってほしい
・女風が初めてで、緊張や不安がある
・くすぐったがりでパウダーマッサージが苦手
・オイルの感触や香りが苦手
・敏感肌・アレルギー体質
・着衣・下着のまま施術を受けたい
・自宅派遣で寝具へのオイル付着が気になる
・後処理はできるだけ楽にしたい
・早く性感に移ってほしい

まとめ

オイルマッサージは性感マッサージの準備(前戯)として行われるマッサージです。セラピストとの密着度が高く、人肌を感じやすく、安心や期待・興奮を高める効果があり、リラクゼーション効果や美容効果も期待できます。

体が凝っているときや疲れているときなどには、セラピストに「オイルマッサージ多めで」とリクエストするのもよいですね。

パウダーマッサージは、オイルマッサージよりも性感に直結したマッサージです。オイルマッサージとパウダーマッサージのどちらがよいかは、人によって異なり、その時の気分でも変わってくるので、まずは両方体験してみるのがおすすめです

セラピストの中には、本業がマッサージ師の人など、オイルマッサージが非常に上手な人がいます。オイルマッサージが好きな方は、ぜひそうしセラピストを探してみましょう!