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女風せらっぴコラム

女性用風俗のセラピストを本気で好きになりそう…好きになったらどうする?ハマる前の対処法も解説!

女性用風俗では、自分好みのセラピストを選び楽しい時間を過ごすことができます。そこはあくまで「女性用風俗」というサービスの中での出来事ではありますが、時間を重ねると思い出も増えていき、特別な感情を抱くことも少なくはありません。

プラスな感情だけであればいいのですが、ネガティブな感情に苦しむという女性の方も…。

そこで今回は、女性用風俗のセラピストを本気で好きになりそうなときどうすれば良いのか、実際に女風店の店長を務めていたときの体験談も交えながら、お伝えします!

女性用風俗のセラピストを本気で好きになったらどうすればいい?

あくまで女性用風俗というサービス上の付き合いだとは頭ではわかっているのに、セラピストに気持ちが揺れ動いてしまうのはなぜでしょうか。その理由をまとめてみました。

セラピストを好きになるのはなぜ?

女風ユーザーが女性用風俗セラピストと抱き合いながら正面を向いている画像

女性用風俗というサービスの特性上、普通の恋愛のようなデートをしたり、ホテルで性感マッサージをしたり、友達や職場の人には話せないようなデリケートな話をすることも多く、回を重ねるごとにセラピストを特別な存在だと感じることがあるようです。

男性アイドルを応援している方の中でも「ガチ恋」と呼ばれる方がいるように、セラピストと客という関係にとどまらず一人の男性としてセラピストを見ている方は一定数いるようで、SNSを見ていると、自分が好意を持つセラピストを「お気に」と呼んだり、「推しピ」として繰り返し指名する方も多いようです。

ただ推しているだけなら良いのですが、中にはネガティブな要因でハマってしまう場合もあり注意が必要です。次のような理由で「セラピストが好き」と感じていませんか? 一度自分の気持ちを整理してみましょう。

セラピストにハマる仕組み①ほかの女性客と比較してしまう

ベッドでキスをしている女風ユーザーと女性用風俗セラピストの画像

ホストの世界ではお客さんが入れてくれたシャンパンやタワーの様子をSNSにアップして、他の指名客の嫉妬心を煽り売上を上げるというような手法がよくとられます。

女風業界ではシャンパン文化はありませんが、それでもほかの利用者の口コミを見たり、SNSでの感想を見て、「私にはしてくれなかったのに…」と落ち込んでしまうこともあります。

落ち込むだけなら良いのですが、ホストと同じように嫉妬や執着から、どうしてもセラピストを手に入れたいという気持ちが強くなり、結果的にセラピストにハマりお金を使い過ぎてしまうという方も一部では存在します。

セラピストにハマる仕組み②色恋営業をされる

ベッドで女風ユーザーにささやきかける女性用風俗セラピストの画像

こちらもホストでもよく見られる手法ですが、そもそもの接客方法として、恋人のような雰囲気を出してお客さんを楽しませる「色恋営業」というものが存在します。

そして女風にもそういうコミュニケーションが得意なセラピストがいます。色恋営業が得意なセラピストは、イチャイチャが上手だったり、普段からDMの営業がマメだったり、距離感が近かったりというのが特徴です。

セラピストにハマってしまいそうになったら

これまでにあげた二つの理由が当てはまった場合、女風の仕組み上こういう気持ちになるのは仕方ないことだとわきまえましょう。嫉妬や独占欲などのネガティブな理由からセラピストに会いたいと思ってしまったら要注意。そのままではセラピストに依存してしまい、ハマる原因になります。

また、色恋営業は見極めが難しいのですが、「好き」「付き合いたい」というセラピストと客という関係性を越える発言をしてくる人とは距離を置きましょう。

女性の場合、生理や体調の影響で気持ちがアップダウンしがち。予約をするときは気持ちが落ちているときではなく、ポジティブな気持ちのときに予約するように心がけると、セラピストに必要以上にハマってしまうということも減らせるはずです。

セラピストを好きになることと恋愛に違いはある?

ベッドで顔を寄せ合う女風ユーザーと女性用風俗セラピストの画像

では、セラピストを好きになってしまうのはいけないことなのでしょうか? 普通の恋愛との大きな違いは、セラピストは何らかの目的がありその仕事をしているということです。

達成したい目標があってお金を貯めているとか、目の前の女性を楽しませることにやりがいを感じているといった目的を持っています。もしあなたがセラピストを好きになり恋愛に発展してしまったら、セラピストは仕事を続けることが難しくなるでしょう。

セラピストのことが好きなら、セラピストが仕事に集中できるようなやり方で応援するのが、女風利用のマナーだと言えます。

好きなセラピストはこうやって応援しよう

ではどのようにセラピストを応援すれば良いのでしょうか。セラピストにとっての仕事の成果は、予約がたくさん入ることです。ですので、それにつながることや貢献できることをしていくと良いでしょう。

定期的に予約をする

窓際で顔を寄せ合う女風ユーザーと女性用風俗セラピストの画像

り返し予約が入ることが、セラピストにとって最もプラスになります。

セラピスト自身が安定して稼げるだけでなく、お店からセラピストに対する評価もアップします。もちろん無理のない範囲での利用というのが前提ですが、月に1、2回でも定期的に利用できると良いでしょう。

ロングコースを予約する

同じ利用でも、120分コースより180分コースのほうが一度の売上は高くなるので、予約回数と同様セラピストにとってもお店にとってもプラスになります。

しかもセラピストと一緒にいる時間が長くなるので、自分にとってもお得です。

口コミを書く

スマートフォンで口コミを書いている女風ユーザーの画像

ポータルサイトやお店のサイトで、利用後の口コミを書くことも応援につながります。

例えば口コミが増えるほどサイトで表示されやすくなりそのセラピストを知ってもらう機会も増えますし、良い口コミを書いてほかの人が「利用したい」と思ってくれればセラピストの売上につながります。

ただ、女性の場合「お気に隠し」のように、好きなセラピストをほかの人に取られたくないからと口コミを書きたがらない方もいるようです。

でもセラピストにとっては、口コミを書いてくれるお客さんはありがたい存在。ほかのお客さんが増えることで、あなたもセラピストに感謝され大切にされるはずです。もし予約がとれなくなることが不安なら、利用した日に次の予約の約束をするというふうにしておけば、自分が利用できなくなることも避けられるでしょう。

間違った応援の仕方には注意

セラピストを好きで応援したいという気持ちはあっても、ついつい応援の仕方がわからなくなってしまったり、女性だからこそ気持ちが不安定になって過剰な言動をとってしまうこともあるでしょう。

間違った応援をすると自分も苦しいですし、セラピストも嫌な思いをしてしまいます。次のような行動は、セラピストやお店から危険視される可能性があるので注意しましょう。

収入に見合わないお金の使い方はNG

ベッドの上で女性用風俗セラピストにお金を渡している女風ユーザーの画像

予約が増えるとセラピストが喜ぶとはいえ、それはあくまでできる範囲内でのこと。

使ってはいけないお金に手を付けてしまったり、借金をしたり、よくない方法でお金を得たりしてはトラブルのもとです。いつか利用できなくなり応援し続けられなくなってしまうので、あくまで無理のない範囲で利用しましょう。

個人情報を暴くのはNG

セラピストのことをもっと知りたくなり、本名や勤め先、住まいなどを聞き出すのは禁止行為です。

セラピストの中にはほかに仕事をしている人もいますし、普段の自分のことを知られて困るという場合が多いです。同じく、LINEなどの個人的な連絡先を交換することも禁止なので、詮索することはやめましょう。

ルール違反をする

薄暗い部屋で手を繋ぐ女風ユーザーと女性用風俗セラピストの画像

セラピストから、もしくは自分からでも、「ルール違反」とされる行為は避けましょう。

例えば、お店を通さず2人で会ったり、お店に黙って直接お金を渡して延長したり、

足しげく通うとそういうこともしたくなってしまう人もいるかもしれませんが、

これは後々大きなトラブルになることが多いです。

またもちろんどんなに挿入行為をしたくなっても本番挿入行為は法律違反です。

ルール違反をすると自分にも負い目を感じ、泥沼になってしまうことも考えられます。

ルールは厳守して応援していきましょう。

過度なプレゼントを贈るのはNG

セラピストを喜ばせたくなってプレゼントを贈りたくなるという方もいるでしょう。もちろん、誕生日や記念日に心のこもったプレゼントを贈るのが二人の思い出になることは間違いありません。ですが、下記のようなプレゼントは迷惑行為とみなされたり不信感を持たれることがあるので、避けたほうが無難です。

・手作りのもの

女性の場合、普段から自分でお菓子を作ることを趣味にしている方もいるかもしれませんが、基本的に手作りの食べ物はプレゼントNGです。風俗業界全体で共通している考えなのですが、移動が多い仕事のためちゃんと保存できないことも多く、お腹を壊して仕事に支障が出ることがあるためです。薬物を入れられているのでは…と考えてしまうセラピストもいます。食べ物でなくても、盗聴器が仕込まれているのは…と疑われることがあります。

・ハイブランド

数十万円するような高価なものも避けたほうが無難です。セラピストとしては、どんな見返りを求められるのだろうかと不安にもなりますし、その金額があればお店で使ってほしいという気持ちもあります。

セラピストにハマらないためにはどうすればいい?

そもそも惚れやすい性格であったり、好きになったら周りが見えなくなるタイプの方は、利用するときのルールをあらかじめ作っておくとよいかもしれません。

例えば、会う回数は月に何回までと決める、DMを送る回数は週に何通までと決めるといった具合に、接触する回数を減らすことで、気持ちが盛り上がり過ぎることが抑えられるかと思います。

また依存しやすい人は、複数のセラピストと連絡をとってみたり会うこともオススメです。恋愛では複数の男性との同時進行は難しいですが、女性用風俗というサービスの特性上、利用する・しないは女性が選べて、プレイ料金を払えばどのセラピストでも楽しい時間を過ごすことができます。

一番のお気に入りはこの人、サブでこの人とこの人もたまに会う、というような使い方ができるのも、女性用風俗の良いところです。

ストーカー化してしまうと自分もセラピストも不幸に…!

男性につきまとっている女性の画像

もしルール違反の行為をしてしまったり、セラピストが身の危険を感じるようなことをしてしまうと、お店から利用NGの扱いを受けて、もうセラピストに会えないということにもなりかねません。

実際に店長を務めていたとき、セラピストから「お客さんが自宅の最寄り駅で待ち伏せしている」と助けを求める連絡を受けたことがありました。彼はそれがきっかけでセラピストを辞め、女風業界を引退してしまいました…。

セラピストが辞めてしまうと、もう二度と彼に会うことも、SNSでの発信を見ることもできません。お気に入りだからこそ、ルールを守ってお互いが安心して利用できるよう心がけましょう。

好きだからこそ、正しく応援しよう!

セラピストのことを好きになってしまうことは、女風を利用する上であり得ること。

そんなときは、「自分にできる範囲で利用する」「セラピストの指名が増えるように貢献する」「過度な要求をしない」「依存しそうになったらほかのセラピストも試してみる」というようなことを意識してみてくださいね!