「女性用風俗の店舗って見たことないけど、どこにあるの？」
「女性用風俗はどこで利用するの？」
女性用風俗の利用を検討している方のなかには、上記のような疑問を抱いている方もいるでしょう。
本記事では、女性用風俗の利用場所や注意点を詳しく解説していきます。
女性用風俗の利用を検討している方にとって役に立つ内容となっていますので、是非参考にしてください！
女性用風俗って実店舗はあるの？
男性用の風俗店は実店舗がありますが、女性用風俗は基本的に無店舗型です。女性用風俗は、無店舗型性風俗特殊営業という営業形態で運営されています。
実店舗がないため、利用する際はラブホテルなどでサービスを受けます。
事項で、女性用風俗を利用できる場所について詳しく解説しますので、参考にしてください。
女性用風俗が利用できる場所は3通り
女性用風俗が利用できる場所は下記の3通りです。
- ラブホテル
- ビジネスホテル・シティホテル
- 自宅
ここでは、それぞれの料金相場、メリット・デメリットを解説していきますので参考にしてください。
ラブホテル
女性用風俗のお客様がもっとも利用するケースが多いのはラブホテルです。
ラブホテルは繁華街の近くにあったり、郊外の車で行くような場所にあったりしますが、女性用風俗で利用する際は駅近くのラブホテルがおすすめです。
最近のラブホテルは、綺麗で設備も充実しているため、リラックスした時間を過ごせるでしょう。
ラブホテルの料金相場
ラブホテルの料金は地域や時間によって異なりますが、相場は下記の通りです。
| 地方のラブホテルの場合 | ・宿泊：4,900円～10,000円程度 ・休憩：3,900円～6,000円程度 |
| 都内のラブホテルの場合 | ・宿泊：8,400円～19,800円 ・休憩：5,000円～12,000円 |
上記はあくまで相場であり、都内でも時間帯や利用時間によってはもう少し安く利用できます。
また、ラブホテルの会員になると割引サービスを受けられることもあります。
ラブホテルのメリット
ラブホテルを利用するメリットは下記の通りです。
- 防音設備が充実しているため声の大きさに気を遣う必要がない
- 部屋の雰囲気が良いため興奮しやすく性的快感を得やすい
- お風呂が広い
- 昼間は安く利用できる場合が多い
- 非日常を体感できる
上記のように、ラブホテルを利用するメリットは様々です。
特に、声の大きさに気を遣う必要がないのは大きなメリットでしょう。
会話やプレイ中の声が隣に聞こえてしまう心配がないので、思う存分楽しめます。
また、ラブホテルは基本的に性的行為を目的とした場所なので、部屋の照明など雰囲気が良いです。
そのため、興奮しやすく、非日常を体感できます。
ラブホテルのデメリット・注意点
一方、ラブホテルの利用にはいくつかのデメリットもあります。
- 出入りする際に人目が気になる
- 予約不可の場合が多い
ラブホテルは予約を受け付けていない場合が多く、直接現地に行って部屋を選んで入室する必要があります。
そのため、満室だった場合は他のラブホテルを探さなければなりません。
満室だった時のために、近くのラブホテルを2～3軒リストアップしておくといいでしょう
ビジネスホテル・シティホテル
出張や1人旅行のついでに女性用風俗を利用してみたいという方も少なからずいるでしょう。
近くにラブホテルがないという人も、ビジネスホテルやシティホテルで女性用風俗を利用できるのか気になると思います。
結論、利用できる場合と断られる場合があります。
メリット・デメリットで詳しく解説しますので参考にしてください。
ビジネスホテル・シティホテルの料金相場
ビジネスホテル・シティホテルの料金相場は下記の通りです。
| ビジネスホテル | 6,000円～10,000円程度 |
| シティホテル・高級ホテル | 10,000円～数十万円 |
※1泊1名あたりの宿泊代金の相場
ビジネスホテルは比較的安価ですが、シティホテルはピンキリです。
部屋のグレードによっても異なります。
ビジネスホテル・シティホテルのメリット
ビジネスホテルを利用するメリットは下記の通りです。
- 出張や旅行先で利用しやすい
- 周囲の目が気になりにくい
- ホテル代を節約できる
ビジネスホテルやシティホテルは、出張や旅行で利用することが多いでしょう。
本来の目的が出張や旅行である場合、そのまま宿泊するホテルを利用すればホテル代の節約になります。
また、ビジネスホテルやシティホテルであれば、男女でホテルに入る際に人目を気にする必要がありません。
ただし、出張や旅行以外のときに女性用風俗を利用するのであれば、ラブホテルのほうがホテル代が安いケースが多いです。
ビジネスホテル・シティホテルのデメリット・注意点
ビジネスホテルを利用するデメリットは下記の通りです。
- 2人分の料金がかかる場合がある
- 壁が薄い場合がある
- 室温を調整できない場合がある
基本的にビジネスホテルやシティホテルは、予約した分しか利用できません。
そのため、フロントでスタッフに止められる場合があります。
ただし、ホテル側が暗黙の了解としている場合もあります。
フロントの前を通らずに部屋まで行ける場合は、1人分の料金で利用できる可能性があります。
ただし、これは若干グレーな方法なのでおすすめしません。
泊まっているホテルで女性用風俗を利用できるかどうかは、予約時に女性用風俗の受付スタッフに聞いておくといいでしょう。
女性用風俗の受付スタッフは周辺のホテル事情に詳しいので、適切にアドバイスをしてくれます。
また、ビジネスホテルやシティホテルは室温を調整できない場合が多いです。
室温が調整できないと暑かったり寒かったりするので、リラックスできない可能性があります。
自宅
女性用風俗は、セラピストを自分の自宅に呼ぶこともできます。
あまり外出したくない人や自分が慣れている空間でサービスを受けたい人にはおすすめです。
ただし、最低限部屋は綺麗にしておくようにしましょう。
自宅のメリット
自宅を利用するメリットは下記の通りです。
- ホテル代がかからない
- 自分の慣れた空間で利用できる
自宅を利用する場合、ホテル代がかからないのが大きなメリットです。
5,000円程度の節約になるので大きいです。
また、慣れている空間でリラックスして利用できるのもメリットのひとつですが、非日常を体験するという意味では物足りないかもしれません。
自宅のデメリット・注意点
自宅を利用するデメリット・注意点は下記の通りです。
- 声が響く可能性がある
- 興奮しづらい可能性がある
- バスタオルを多めに用意する必要がある
- ベッドが汚れる可能性がある
- 個人情報が漏れる可能性がある
上
記のように、自宅を利用する際のデメリット・注意点は多いです。
個人のプライベート空間なので、個人情報には気を付けましょう。
また、バスタオルを持ってこないセラピストもいるため3枚程度は用意しておくといいです。
そのほか、オイルでベッドが汚れる可能性があったり、声が隣に響いてしまう可能性があったりします。
デートコースならセラピストと一緒にいろいろな場所へ行ける！
女性用風俗では、性感マッサージコース以外にもデートコースというものがあります。
デートコースでは、セラピストと外出して食事や映画鑑賞などを楽しめます。
そのため、利用時間内であればどこでも好きな場所へ行けます。
事前に伝えておけば、デートコース後にそのままホテルに行って性感マッサージを受けることも可能です。
また、多くの店舗ではトラベルコースというコースもあり、セラピストと一緒に旅行へ行くことも可能です。
料金は高額になりますが、自分へのご褒美などに利用を検討してみてもいいでしょう。
まとめ
ここまで解説してきたように、基本的に女性用風俗の実店舗はありません。
利用できる場所は下記の3通りです。
- ラブホテル
- ビジネスホテルやシティホテル
- 自宅
上記のなかで、おすすめなのはラブホテルです。
綺麗で設備が充実しており、比較的安価で利用できるため、ビジネスホテルや自宅よりも高い満足度が期待できます。
本記事では、女性用風俗の利用場所について詳しく解説しました。
これから女性用風俗の利用を検討している方は、是非参考にしてください！