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女性用風俗、女風のパウダーマッサージとは?徹底解説

パウダーマッサージは性感マッサージの準備として行われるマッサージで、性感マッサージのための「前戯」のようなものです。

性感マッサージの前に行うマッサージには、オイルマッサージもありますが、パウダーマッサージとオイルマッサージはかなり性質が違います。

パウダーマッサージは「焦らし」効果が高く、性感により直結するマッサージです。「独特のゾクゾクする感覚がやみつきになる」という女性も少なくありません。

今回は、パウダーマッサージの施術方法やメリット、注意点、向き不向きなどについて、オイルマッサージと比較しながら解説していきます。

女風のパウダーマッサージとは?

女性用風俗セラピストが女風ユーザーにパウダーマッサージをしている画像

パウダーマッサージは風俗以外ではあまり行われないマッサージです。性感帯に触れるわけではありませんが、かなり性感寄りのマッサージと言えます。

ここでは、女風のパウダーマッサージについて、基本的なポイントをまとめます。

パウダーマッサージの流れ

女性用風俗セラピストが女風ユーザーの鼠径部をパウダーマッサージしている画像

女性用風俗のサービスは基本的に以下の流れで進みます。

  1. 雑談&カウンセリング
  2. 事前シャワー
  3. 通常のマッサージ(パウダマッサージやオイルマッサージ)
  4. 性感マッサージ&ピロートーク
  5. 事後シャワー

オイルマッサージの場合、普通のマッサージから始まってゆっくりと性感マッサージに移りますが、パウダーマッサージの場合は初めから快感を刺激する要素が強いです。

まずはうつ伏せの状態で、サラサラのパウダーを使って、肌に触れるか触れないかくらいの微妙なタッチでマッサージをします。

ゾクゾクする感触や、激しく焦らされるような感覚があり、期待や興奮が高まります。

そのままの流れで、性感マッサージに移行します。これには色々なパターンがあり、セラピストの施術スタイルや女性の希望、施術への反応などによって変わってきます。

例えば以下のような感じです。

  • うつ伏せのまま、少しずつ全身リップや性器周辺へのタッチをおり交ぜていく
  • 仰向けになって、足からバスト周辺にかけてパウダーマッサージを行い、キスや乳首へのタッチ、全身リップへと移行
  • 仰向けになって、雰囲気のあるキスやハグから初めて、バストや秘部への刺激に移っていく

パウダーマッサージってどんな感覚?

女性用風俗セラピストが女風ユーザーの首元を撫でている画像

パウダーマッサージはフェザータッチが基本です。フェザータッチというのは、羽毛の先で触れるような、ごく軽いタッチのことです。

セラピストの手が、肌に触れるか触れないかという微妙なところをタッチします。パウダーで滑りがよくなった指先が、さわさわと、体のあちこちを行ったり来たりします。

「ゾクゾクするような気持ちよさ」「これまでにない感覚で、思わず声が漏れてしまった」という口コミが多いです。

うつ伏せの状態だと、相手が見えないだけに、驚きと快感の入り混じった非日常的な感覚を味わえます。

仰向けでも、乳首などの性感帯にはあえて触れずに、思わせぶりなフェザータッチを繰り返して、興奮を高めてくれます。

十分に焦らしたところで、乳首や性器周辺へのフェザータッチを行なってさらに焦らし、舌や唇を使った強い刺激へと移っていきます。

パウダーマッサージで使うパウダーの種類

パウダーマッサージに使われるのは、いわゆるベビーパウダーと呼ばれる粉末です。別名ではシッカロール、タルカムパウダーとも呼ばれます。

非常に細かくて、さらさらとした白いパウダーです。

昔から赤ちゃんの肌を保護するのに使われており、ほんのり甘く、どこか懐かしい香りがします。

そんなベビーパウダーをエッチな行為に使ってしまうというのも、興奮するポイントと言えるでしょう。

パウダーマッサージのメリット・効果

パウダーマッサージは期待や興奮を高める効果が強く、非日常的な「焦らし」の快感を味わうことができます。オイルマッサージに比べて後処理が楽なのもメリットです。

期待・興奮が高まる

パウダーマッサージ中の女性用風俗セラピストと女風ユーザーが向かい合っている画像

男性は魅力的な女性を目にするといきなり性欲が高まりますが、女性はそうではありません。まず相手の男性への興味やドキドキした気持ちが起きて、コミュニケーションやスキンシップによって期待や興奮が高まり、やがて性欲が盛り上がるという流れになる場合が多いです。

そのため、女性用風俗ではいきなり性感マッサージを行うのではなく、通常のマッサージで期待や興奮を引き出してから性感マッサージに移る、という流れが基本になっています。

オイルマッサージはその流れをゆっくり行いますが、パウダーマッサージはもっと素早く期待から興奮、性欲へと女性を高めるのが特徴です。

焦らし効果で快感が倍増

女性用風俗セラピストと女風ユーザーがパウダーマッサージ中にキスする画像

フェザータッチで行うパウダーマッサージは、「焦らし」にとても適しています。

性感帯への刺激にも似た「ゾクっ」とした刺激を、焦らしながら加えていきます。あまり強い刺激だと、嫌な感覚がして逃げたくなりますが、ごく軽いタッチで刺激を加えるので、「ゾクゾクっ」とした快い感覚がさざなみのように広がっていきます。

この刺激だけだと、性感帯をマッサージしたときのように快感がどんどん高まっていくということはありません。その代わり、もっと刺激がほしいという気持ちがたかぶっていきます。焦らしに焦らされて我慢の限界、というところで性感帯を刺激すると、非常に大きな快感が得られます。

オイルより後処理が楽

オイルマッサージで使うオイルは比較的サラサラとした油ですが、それでも完全に落とすのはなかなか大変です。

一方、ベビーパウダーならお湯でさっと流すだけで取れますし、濡れタオルなどでも十分に落とせます。短めのコースだったり、後にすぐ予定があったりしても、安心です。

服や下着、寝具などについても大量でなければ簡単に落とすことができ、シミも残りません。

オイルより肌に優しい

マッサージ用オイルはベビーパウダーよりも肌への刺激が強めで、敏感肌やアレルギー体質の方には肌荒れなどを起こしてしまうことがあります。

パウダーは肌に優しく、肌トラブルが起きにくいです。

パウダーマッサージとオイルマッサージの違い

女性用風俗セラピストが女風ユーザーの肩をパウダーマッサージしている画像

オイルマッサージも、パウダーマッサージと同様に性感マッサージへの準備(前戯)として行われます。

オイルマッサージでは、オイルをつけた手を女性の肌にピッタリ密着させてマッサージします。そのため、セラピストの手の感触や温もりがダイレクトに感じられ、密着感も高め。時間をかけて優しくマッサージし、女性の緊張を解き、心身ともにリラックスさせながら、性的な期待や興奮を高めていきます。

上手なセラピストの手にかかれば、オイルマッサージ単体でも満足のいくリラクゼーション効果が得られます。

これに比べると、パウダーマッサージは「ゾクゾク→興奮・焦らし」と一気に進む感じで、かなり性感寄りのマッサージと言えます。

女風でパウダーマッサージを受けるときの注意点

パウダーマッサージが気持ちいいかどうかは、女性の体質や嗜好、セラピストの技術によって大きく異なります。また、オイルマッサージの方が主流なので、パウダーマッサージを受けたくても、受けられる機会はやや限られます。

パウダーマッサージの感覚は個人差が大きい

パウダーマッサージは「ゾクゾクしてたまらない」という人もいれば、「くすぐったいだけで気持ちよくない」という人もいます。感覚の個人差が大きいので、人を選びます。

また、セラピストに対して緊張や不安を感じて硬くなっている状態では、フェザータッチに警戒感や不快感を抱いてしまうことがあります。

セラピストの技術差も出やすい

パウダーマッサージ中の女性用風俗セラピストと女風ユーザーが笑いあっている画像

パウダーマッサージはオイルマッサージに比べて習得が難しいようです。フェザータッチで心地よい感覚を与えるにはセンスとスキルが必要です。パウダーの量が多すぎたり扱いが悪かったりして、粉が宙に舞ってしまうという失敗もあります。

ユーザーの口コミやブログでも、「パウダーマッサージはセラピストの上手い下手の差がはっきり出る」という意見が多いです。

お店・セラピストによってはパウダーマッサージに対応していないこともある

女性用風俗ではオイルマッサージの方が主流で、パウダーマッサージも行っているお店・セラピストというのはどちらかというと少数派です。

そのため、お気に入りのセラピストからはパウダーマッサージを受けられないというケースが少なくありません。

そういう場合は、セラピストにパウダーマッサージを受けたいとお願いしてみるとよいでしょう。技術的な面で難しいところがありますが、セラピストはきっとあなたの願いを叶えようとしてくれるでしょう!

パウダーマッサージが向いている人・向いていない人

女性用風俗セラピストが女風ユーザーの陰部をマッサージしている画像

ここまでの話をもとに、パウダーマッサージが向いている人と・向いていない人を表にまとめると、以下のようになります。

パウダーマッサージが向いている人向いていない人
・女風でしか味わえない非日常的な刺激がほしい
・ギリギリまで焦らして快感を高めてほしい
・M気質で、わざと焦らされたり、ちょっと意地悪をされたりしたい
・後処理に時間をかけたくない
・自宅派遣で、寝具などにオイルが付着するのが気になる
・オイルの感触や香りが苦手
・敏感肌・アレルギー体質
・くすぐったがり
・女風が初めてで緊張や不安がある
・初めからセラピストと密着したい
・S気質で、わざと焦らされるのは嫌
・リラクゼーションマッサージで疲れや凝りを解消したい
・ベビーパウダーの香りが苦手

まとめ

パウダーマッサージはフェザータッチを使って「ゾクっ」とした独特の刺激を与えるマッサージです。オイルマッサージと同じく性感マッサージの前に行われますが、オイルマッサージほどリラクゼーション効果はなく、性感にかなり近いものです。

独特の刺激がやみつきになるという女性と、くすぐったくて苦手という女性に大きく分かれ、セラピストの技術差も出やすいです。

オイルマッサージの方が主流なので、体験できる機会は多くないかもしれませんが、気になる方はぜひ試してみてください。お気に入りのセラピストにリクエストしてみるのもよいでしょう。上手なセラピストのパウダーマッサージを一度体験したら、あなたもやみつきになってしまうかもしれませんね!